我が家は、1歳3ヶ月で卒乳して以来、寝かしつけはオットの担当でした。
オットは寝かしつけとともに21時から22時には就寝。
寝顔は天使とはよく言ったものですね。
私は家で仕事をしているので、オットが寝かしつけ&就寝後、片付け、お風呂、テレビを見たりして、夜の23~24時ころからPCに向かい、それから仕事をしたりブログを徘徊したり、、、、
仕事量も多くなく昼寝をしてくれていたころは1時半を寝る目標にしていました。
が、だんだん2時になり、2時半になり、仕事量が多かった6・7月は3時~3時半が定着していました。
しんどいのはしんどいのですが元々夜型人間なので、慣れればなんとか大丈夫。
朝型人間のオットは6時ころに起きて、洗濯、食洗機の食器の片付けをしてくれて、洗濯物を干して、BSで朝ドラを見て(笑)、7時45分に娘を起こし、食事をあげる(トーストとヨーグルト)、、までがオットの役割。助かります。
私は起きるのは8時から8時半、時にはオットが出勤するギリギリ9時前まで寝てしまっていたり。
という毎日がずいぶん長いこと続いていました。
起きるのが遅いので3時に寝たとしても睡眠時間は5~6時間あります。
なので睡眠時間は短すぎるほどではないのですが、夜中にお腹がすくのとストレスもあるのかお菓子やインスタントラーメン等が無性に食べたくなってモリモリ食べてしまいます。
美容にも健康にもあまりよくない感じ。
実際、3日に1回はお腹を壊していました。そして毎日疲れていました。
でも仕事はニヒルちゃんが起きている昼間なんて、とてもじゃないけど集中できない。
何度か朝早起きしてやってみようとしたけど、オットが家事をしてくれているのにPCにずっと向かうのはなんだか居心地悪く、しかも根っからの夜型人間の私には長続きせず、やっぱり私も仕事をこなすにはこの朝型夜型の睡眠時間分担制が我が家にはあってるのかな。と思っていました。
ところが、、です、
2週間ほど前から突如、ニヒルちゃんがオットと寝るのを号泣して拒否したのです。
お風呂は一緒にキャッキャとはしゃいで入っていたのに、なぜか寝るときになって拒否。
何があったのかさっぱりわかりませんが、号泣。
しょうがなく、寝かしつけだけ交代。
。。。のつもりが寝落ち。
朝、目が覚めたのが6時。それからあわてて仕事。
次の日、「今日はお父さんと寝る?」と聞いたら、
「ママ!!」と即答。
普通にじゃれあっているのに何故か一緒に寝るのだけは私じゃないとダメになったようで、しょうがなく、寝かしつけは私担当に。
すぐに寝てくれれば根落ちせずにもう一回起きられるのですが、ニヒルちゃんはなかなか寝ないタイプ。つきあってるうちに寝落ち率90%。
1時間ほど寝て、もう一回起きて仕事をしたら、今度は眠れなくなって翌日はさらにしんどいことに。
なので仕方なく朝型生活に切り替えることにしました。
しかも今クールは見たいドラマが無かった。笑
ですが、これが結構気分がいい。
私は小学生のころからずーーーーーっと生粋の夜型人間で、寝つきが悪く寝起きは最悪、睡眠障害かと思う時期もあったほど、朝は苦手でした。
独身時代も二度寝三度寝当たり前、毎日遅刻ギリギリで(いえ、時にはアウト)、週一の休日は昼過ぎまで起きられず、寝すぎて頭痛でまた寝て、を繰り返すという。。。。
ええ、ええ、ダメ人間なのです私。すみません。
なのに、この私が、朝型生活。
私には絶対に無理だと思っていた夢の朝型生活!!
もう2週間ほど続いています。人生初です。ミラクルです。笑
私を大学時代から知る友人や、元同僚たちはびっくりすることでしょう。
仕事がちょうど落ち着いたので余裕ができたこともあり、明るくなって5~6時くらいに自然に目が覚める、たっぷり8時間くらい睡眠。
ニヒルちゃんももう夜中に起きることはほとんど無くなりました。
目が覚めてしまうのは単に加齢による現象なのかも??笑。
あ、すみません。朝型とか言いながら全然早くないですよね。
6時なんて、子供が小学生になったら当たり前に起きないといけない時間ですよね。
ですが、しつこいですが私にとってはチョー早いのです。
ただ、寝ている分、自由時間が減っているわけで、おかげでブログ更新がなかなか出来なくなりました。
なので、ほんとは4時くらいに起きて、仕事もして自由時間も楽しんで。と言うのが理想なのですが、暗いうちから起きるのがまだまだ出来なくて。
でもそれができないと朝型人間とはまだ言えないですよね。
。。。もうちょっと頑張ってみようかな。
そして、
ニヒルちゃんに拒否られるオットが気の毒でなりません。笑
あんなに溺愛しているのに。
2週間たった今でも、毎日「今日はお父さんと寝よっか?」と聞いては「ママーっ!」と即答されています。笑
これってイヤイヤ期の現れなのでしょうか?
イヤイヤ期、まさかのパパ拒否と言う意外なところで始まってしまいました。