コロナ渦でも成長を感じた運動会

先週末は運動会でした。天気もすがすがしい運動会日和。

奇跡的にその日は私の体調もすっきり！涙

残念ながら今年はコロナの影響で年中・年少の保護者は1人参加のみ。

スポーツカメラマンが夢だったという割には写真撮影が致命的にへたくそなオットには有無を言わせず私が参加。笑。まあ申し訳ないけど。

小柄なニヒルちゃんはクラスの先頭になりプラカード係。

とっても嬉しそう。

かけっこは惜しくも2位でしたが、こないだまでめちゃくちゃガニ股でぴょこぴょこ走るたびに面白くて笑いが起きていたくらいだったのに、いつの間にか早くなっててびっくり！何がどうなった？？

実は1位の子と競って追い越しかけた時に接触してしまって2位に。

悔しそうだったけど、これもいい思い出。笑。

本人も来年は頑張るぞ～！ってもう言ってて切り替え早くて偉いな～と思います。

それから旗を持ってのダンスやすずわり。

ダンスのクレヨンしんちゃんの年中夢中Iwantyouという曲がかわいくて、これも先頭だったのですが、先頭だと逆に客席からは見えない、、、、。笑

年少さんのふわふわしたかけっこもかわいいな～こんなだったかな～としみじみ。

年長さんの鼓笛隊や、フラフープにも感動。

最後になんと選抜のリレー。あのガニ股ちゃんが←しつこい、笑。

もうこっちがドキドキハラハラです。

案の定追い越されちゃったけど、感動でした。よく頑張った！

終始写真を撮るのに必死だったけど、全然知らない子の演技でも涙腺ゆるゆる。

いい運動会でした。

園も保護者会役員さんもいろいろいろいろ対策を練っての開催だったようです。

本当にありがたいです。

来年はいろんな心配をしなくていい運動会になったらいいのにな～と切に願います。

来年は涙腺崩壊だな。笑

お母さんの人生はまだまだこれから？

ここ数日、生理頭痛の後また副鼻腔炎になってしまったようで、頭痛が酷いです。

やらないといけないことはたくさんあるのに、すべてがどうでもいいような気もしてきて、ぐったり。

頭痛って気力を奪いますね。

こんな私が仕事をして皆さんの一生の買い物の家づくりをしてもいいものか、何か判断を誤らないか、ただの片頭痛じゃなくて何か病気か？、もしかしてこれコロナなのかなんて、ぐるぐる。

今愛媛では感染者ゼロがずっと続いていて、私も県外にも行っていないしリスクがありそうな人とも会っていないのでほぼその可能性はないのですが。

そして頭痛は毎月のことだし。とは思うんですけどね、マイナス思考になってしまいます。

そんな中、一昨日の晩、娘と一緒にお風呂に入っていたら、何を思ったのか？

涙を一生懸命こらえた顔で、

「お母さんの人生はまだまだこれから？」って聞いてきました。

。。。。。え？

。。え？

しかも子供ながらに言葉を選んで言ったのもわかりました。

「まだまだこれからのつもりだよ～」

と答えたら

「よかった～～」

と言って泣き顔を隠すようにお風呂に顔をドボン。

つられて私もお風呂で号泣。

ここ数日の私のぐったりぶりをちゃんと感じていたのか、

親二人が高齢なのに気付き始めているのか（笑）、

竹内結子さんのニュースがなにかしら影響しているのか？

それとも私がもうすぐ死ぬのが見えているのか？？とか？怖！(笑)

先日も、

「ニヒルちゃんこれ以上大きくなりたくないな～」というので

「え？なんで？」と聞くと

「大きくなったらお母さんと一緒にいられなくなるもん。」

というので、大きくなっても一緒にいてよ～と泣きそうになりました。

こんなかわいいことを素直に言ってくれるのはきっと今のうちだけだろうと思うと、気力を奪われている場合じゃない。元気になって今の時間をもっと大事にしなきゃと思いながら、今泣きながら書いてます。笑

病は気から。

こんな状態でも打ち合わせをしている間は元気になるし、友人としゃべっていれば元気になります。

しんどいしんどいと思っていたらどんどんしんどくなる。

まあ、そう思えるようになったのも、昨日病院に行って副鼻腔炎の薬をもらって飲んだらだいぶすっきりしてきたからかもしれませんが。

とにかく自分の老化現象とも付き合いながら、少しでも長く娘の幸せを見届けたいと思います。

なんだかたわごとのようなブログでした。

今週末は運動会です。絶対に完治しなくては！

命の母とかすっぽん小町とか？？？？そろそろ何か必要なのかな～？

新たな1歩

タイトル大袈裟です。

すみません。でも私の中ではほんとにそんな感じです。

ニヒルちゃんピアノ教室に通うことにしました。

すみません、ほんとにたいしたことなくて。笑

私自身、全くピアノは弾けないどころか触ったこともほぼありません。

ピアノを習う、教室に通うということがどういう感じなのかイメージできず。なので未知の世界なのです。

オットも私も音楽は苦手で、小さいころからコンプレックスでした。

音痴だからみんなでカラオケも苦痛だし、小学校や中学校時代の音楽の歌のテストなどもとても嫌いでした。

そんな夫婦なので娘に音楽の才能は絶対ないだろうし、ピアノを習わせるということは全く考えたこともありませんでした。

ですが、いつの間にか仲良しのお友達が次々とピアノ教室に通い始めていて、ニヒルちゃんも習いたい！！！とずいぶん前から言っていました。

ニヒルちゃんはお友達の影響を受けやすく、ほかにも新体操を習っている子がいれば新体操やりたい！公文に行き始めたというお友達の話を聞くとニヒルちゃんも行きたい！と言います。

なので、ほんとに行きたいのではなく言っているだけだろうと聞き流してきて、そしてコロナ渦、そのままずるずる時間が流れていきました。

元々コナミのスイミングに週1回行っています。

きっかけは、なかなか夜寝ないので、ただただ体力を使ってすんなり夜寝てほしいという親の都合から、すがるような思いで始めたのですが、笑。

そのベビースイミングのおかげで友達もでき、泳ぐのも大好きになりました。

コナミに行く日、やる気満々。笑

行ってよかったと本当に思います。

nagameikuji.hatenadiary.com

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で、そのころから仲良しで週2回スイミングに通っていたお友達Rちゃんが、めきめき上達して今ではまだ年長なのに浮き輪もヘルパーも無しでクロールはマスター、背泳ぎや飛込までしています。

週1と週2での上達の差がここまで出るのか、それともRちゃんの才能がすごいのか！多分両方ですが、驚きました。

そして子供の可能性ってすごい！って改めて実感したのです。

それなのに私はめんどくさそう、どうせ才能ないしと、子供がやりたいって言ってるのに無視して可能性をつぶしているのかもしれないな～と反省。

やりたいって言ってもやらせてもらえなかったらだんだん諦めるんだろうな～。と思うと、やりたいっていってるうちにやらせてあげよう！と、やっと重い腰を上げることにしました。

というわけでずっと言ってるピアノ教室に。

教室はスイミングの得意なRちゃんと同じところに通うことにしました。

いろいろ聞くまで全く知らない世界だったのですが、ピアノ教室も先生によってさまざまで、コンクール重視の先生もいれば、音楽を楽しむのがメインの先生もいるようで雰囲気も教室によって全然違うのだそうです。

その先生は後者の方。

とても気さくで、楽しくて優しくて、超人見知りのニヒルちゃんが、先生面白そうだし早く行きたい！と言ったので即決しました。

私たちの音楽コンプレックスをニヒルちゃんも受け継いでしまわないように。

そして、両実家が遠方の私たちは近くに親戚がいなくて、なかなか私たち夫婦と幼稚園の先生以外の大人と交流することがありません。

先生とのコミュニケーションもきっと今後の役に立つんじゃないかなと期待しています。

やめたくなったらやめればいいし、違うことがしたくなったらしたらいいと思います。

でも今のうちはお勉強系はまだいいかな。

実は自分の身は自分で守れるように、武術系を習わせたいのですが、さらにハードルが高い。。。。小学生になったらまた考えようかな。

そのころになったら今みたいになんでもやりたい！とは言わなくなるんでしょうか？

おまけ。

最近、鶴が上手に折れるようになってきました。

毎日毎日どらえもん

5歳になったムスメ、半年ほど前からドラえもんにはまり始めました。

ドラえもんとジャイアンです。笑

幼稚園の送り迎え中の車の中ではずっとドラえもんDVD。

帰ってきてからもTVのドラえもんの録画鑑賞。何度も何度も繰り返し同じものを見ています。

確かに面白いんです。

ドラえもんって、しまじろうや他のものと違って、学校、家族、友達、恋、悪、暴力、未来あり過去あり、世界も宇宙も地球も恐竜もなんでもあり。一話一話の世界が広いのです。

しまじろうのなんと平和な穏やかなことか！

最初はドラえもんを見始めて、のび太の怠け癖や、ジャイアンの暴力的な描写などが悪影響を及ぼさないか、5歳にはまだ早いんじゃないかとか心配しましたが、時すでに遅し。

こちらもどうしても相手をできないときは、ドラえもん見といて～と言って、TVを付けてしまいます。

日曜の朝。ダラダラ～

そして夏休み、コロナの影響で公開延期になっていた映画を二人で見に行ってきました。

席は隔席で、親子でも隣には座れなかったり、いろいろ感染対策されていました。

さすがドラえもん。大人も十分楽しめます。面白かった！

その際にワガママ発動で買わされたのがパズル。

ほぼ毎日繰り返しパズルをしました。

ニヒルちゃんは一人遊びをほとんどしないため、ほぼ一緒に付き合わされます。笑

まあ、これだけパズルしてくれたら元もとれたわと思っていたら、もう一回映画観たいと言い出し、一週間後、今度は夫と行きました。

そしてそこでもワガママ発動で、今度は人生ゲームを購入。

それ以来毎日毎日人生ゲームさせられています。

こんなにはまると思わなかったので、安いポケット版の方。

小さくてやりにくい～。これなら大きいのを買えばよかった。

負けて終わると悔しがってもう1回！！！となります。めんどくさ～。

毎日3～4回はしているような。

DVD、TV、ゲームと毎日毎日どっぷりドラえもんです。笑

いつまで続くのかな～～。

5歳の誕生日に近場旅行

建築ブログと同じ内容ですが、こちらは建物内容部分はカットしてあります～～。

興味ある方はこちら↓

4連休の間に娘の5歳の誕生日があり、この時期は毎年、家族旅行に行ってきました。
家を建てる時、父母から援助してもらったので、それの返済の意味も込めての家族旅行だったのですが、今年はこのコロナ渦。

今年は義家族と集まろうと計画していたのですが、第二波の影響で県外に出るのは取りやめになりました。
久しぶりだったのに残念でしたが仕方ありません。

ですが、この4連休、何もしないのはもったいない！オットがやはりどこか行こうと言い出し、愛媛県の南の方、南予地方と呼ばれる地域にある松野町の滑床渓谷というところに行ってきました。
大雨予報の中どうなることかと思っていましたが、ミラクルに晴れ間！

泊まったのは「水際のロッジ」というところ。
愛媛県の方なら「森の国ホテル」は聞いたことがあると思うのですが、森の国ホテルは、経営難でその上一昨年の豪雨災害にあい、再建できず、民間に譲渡されたというホテルです。
森の国ホテルは改装で休館していて、別館のロッジが本館に先駆けて「水際のロッジ」としてこの春リニューアルオープンしています。

morino-kuni.com

正直、あまり期待していなかったんです。
金額も高いし、GOTOキャンペーンや補助などがなかったら行ってなかったと思います。

でも、、、、、、金額が高いだけある！！てかキャンペーンやってなくてもまた行きたい！
なんならすぐにでも毎年でも行きたい！
くらい良かったです。

仕事柄、建物にまず興味が行ってしまいましたが、ロッジ自体が滑床渓谷のど真ん中にあって、一歩出たら渓谷。チョー涼しい！

マイナスイオンがほとばしっています。笑

大自然満喫！！！

もっと歩いたら大きな滝？があるそうで、大雨後で滑りやすかったので5歳児にはそこまで行けそうになく、来年以降の楽しみに取っておくことにしました。

夕飯も本格的イタリアンで前菜もピザもメインもどれもめちゃくちゃ美味しかったです。
地元のものがふんだんに使われていてランチだけでも来たい！と思いました。

しかも、この日娘の誕生日で、部屋でケーキでお祝いでもしようかと思って、フロントの方にケーキ屋さんて近くにないですか？ってたまたま聞いただけなのですが、近くにはないことが分かってあきらめていたのですが、ディナー後にサプライズデザートを用意してくださって、ほかのお客さんも一緒にお祝いしていただいてびっくり。
娘も毎年ここに来たい！って喜んでいました。

部屋にはTVがないのですが、ロビーにボードゲームなどが置いてあって、その中から人生ゲームを選択。
5歳の誕生日に家族で人生ゲーム。笑。
娘はパイロットになり、宇宙飛行士になりました。笑笑

そしてさらに朝には大雨予報であきらめていたのに、雨が上がり、外でピクニックモーニング。

こういうバスケットが渡され、部屋でもいいし、外でもいいし、渓谷でもどうぞというスタイル。ワクワク！
焼きたてパンとスープと地元のミカンジュースとコーヒー、そして地元のジャム。

ちなみにアウトドアグッズは多分ほぼキャプテンスタッグ。
あまり詳しくないけど、キャプテンスタッグのファンになりそうなくらいかわいかった。
アウトドア派ではない私たちでもテンション上がります。

でもこのモーニング、今だけなのかな？HPでは和食やレストランでの朝食という写真や案内があるので、どういう設定なのかよくわかりませんが。

レジャーシートも貸してもらって外で食べました。

するとパンを狙ってか？なんと野生のサル出現、一瞬ビビりましたが、飼い猫のナメちゃんが追い払ってくれました！
すごい！

ホテルの飼い猫のナメちゃん。人懐っこい。
ホテルの方々皆さんもアットホームでとても温かく、人見知りの娘もガンガン話しかけられまくり。笑

部屋に戻って、ミニバーにあったスケッチブックと色鉛筆でお絵かき。

さっきのサル。笑

ほかにも本なども置いてあって、部屋でもゆっくり楽しめそう。

親戚で集まることはできなかったけれど、これはこれでいい旅行でした。

近場だったら交通費もかからないし、その分宿泊費にかけられる！と思ったら、わざわざ遠くに行かなくてもそのほうがいい気もしてきました。
水際のロッジはどの部屋もベッド数が多いので家族や大人数での利用にいいと思います。
今度は親戚とも来れたらな～。

森の国ホテルにも期待大！オープンしたら行きたいと思います。

愛媛県民の皆様にもお勧めです。

コロナが落ち着いたら、愛媛県民以外の皆様ももちろんおすすめ。
松山空港からレンタカーで約2時間で着いちゃいます。
1泊は道後温泉で温泉を味わい、2泊目は大自然を味わう！とかいかがでしょうか。
キャニオニングとかもできるそうですよ。

近くの道の駅では四万十川をまたぐジップラインができるところもありました。

shimantotowa.com

身長120㎝以上しかできなかったので、大きくなったらまた来る！と言っています。

コロナでまた外出自粛とかにならないことを祈ります。

コロナの第二波がじわじわと来ている中、旅行記事はどうかと思いましたが、森の国ホテルの再建をどうしても応援したくて書きました。
私もリフレッシュ＆いい刺激をもらったので、また仕事頑張るぞ！

頑張って浴衣作り

今年の目標でもあった、浴衣の手作り。

花火大会やらも中止ばかりで日の目を見るかはわかりませんでしたが、友人宅で不定期に行われている通称ミシンの会に参加させてもらって浴衣づくりに挑戦することにしました。

洋裁の先生を囲んでママ友さんたちと各自作りたいものを作ります。

私は今まで娘のワンピース、自分のトートバッグ、そして久しぶりの今回が三回目。

生地は勝手に私好みの渋め。笑。

実は私が高校生の頃、母が浴衣を作ってくれました。

その記憶があるからか同じような色柄を選んでしまいました。

自宅で裁断。予想以上の長さ。

友人宅のアトリエのミシンスペースです。

素敵すぎる～～。

思い出してもうっとりします。楽しかった。

裁断して行っても全然1日ではできず、2日に渡り先生に教えてもらいながらなんとか完成しました。

最後は手縫い部分が結構あったのですが、ほぼ先生にお任せ。笑

一人では絶対できませんでした。先生と仲間に感謝です！

型紙はこれを買いました。

パターン （ 型紙 ) ベビーのゆかた （ 簡単 実寸大 実物大 作り方 レシピ 子供服 ベビー服 ズボン スカート シャツ トップス ) 【メール便 （ ゆうパケット ) OK】

今ニヒルちゃん100㎝をやっと超えたところですが、型紙は110～120㎝で、ヒップサイズをSSで作りましたが、出来てみればオハショリ部分が40㎝近くて、おそらく小学校中学年くらいまでは着れそうな？？？和服の仕組みってすごいなと改めて思いました。

でも毎年同じだとそのうち嫌がるかな？笑。

その時にまた作ることができるかはわかりませんが、

仕事とは全く別のここちよい疲労感と達成感でいっぱい。

買った方が安いんですけどね。笑

ニヒルちゃんも喜んでくれました。

馬子にも衣装。親バカ。笑

これからもたまにはミシンに没頭したいです。

しかし、着る予定だった幼稚園の夕涼み会は保護者参加なしで、体操服での盆踊りになりました。残念。

今年は着れるかな～？

この家ブッコワス

ここのところニヒルちゃんは機嫌のいい時と悪い時の差がものすごかったのですが、やっと少し落ち着いてきました。みんなそうなのかな？

その頃の記録です。

家の外では、人見知りが激しく、幼稚園ではおそらくとても優等生的な感じっぽいので、その分、家では傍若無人でキレキャラが確立していて、わがまま放題。

いまだにトイレには抱っこして連れて行かされるし、着替えも本人はお人形状態で一つずつ私が着せ替え。幼稚園ではちゃんとできてるのに。

ワガママが通らないと私たちのせいにしてキレまくり、

最近は

「そんなことゆうなら、このいえブッコワスゾ～！！」

と鬼の形相ですごみます。

冗談ではなく本気で言ってます。笑

どこからその言葉を仕入れてきたんだ？？

朝から不機嫌を通り越して些細なことでキレられまくると、たとえ相手が4歳児であろうとメンタルやられます。

朝、幼稚園の時間なので、早くご飯食べて～っと急かすと

「じゃあ食べさせて！！」と言われ、

あまりの仏頂面に写真を撮ったら、

「写真撮らないで！！」

と怒られた時の朝の写真。笑。まあ怒るわな。笑

日々、思春期で反抗期の荒れ狂う子供の暴力におびえる親のイメージがリアルに感じられました。笑

ああ～その時私は耐えられるだろうか～？←遠い目。

まあ4歳児なので、はたから見れば笑えますが。

でもあまりのワガママにオットは一度激怒し、私も一度号泣しました。

ニヒルちゃんは何も変わりませんでしたが。

ちゃんと話が通じる年齢になってきて、叱らないといけないときも必要だと思うけど、叱るほど強情になって手が付けられなくなります。

こっちも意地になってしまって折れないでいるとおさまりがつかなくて、そこまで怒ることじゃないかなとか思ったりして、結局こっちが少し折れるパターン。

よくTVドラマとかで、

「一人娘なので甘やかして育ててしまいまして～」

というセリフを聞きますが、まさにこういう感じなのかな。

未だに効果的な叱り方がわかりません。

今年は新学期の始まりが遅かったので新しいクラスと先生に慣れるのに時間がかかったのと、幼稚園がマナーやしつけに厳しめなので、年中に上がって、厳しさがレベルアップしているようで、そのストレスがかなりあったのだと思います。

去年も4~6月は荒れてました。

その子の性格によっては幼稚園でも家でもキャラが変わらない子も多いだろうと思いますが、ニヒルちゃんは全くの内弁慶。

自由な緩い幼稚園だったらもう少し違ったのかな～とか思いますが、いまさら幼稚園を変える気は無いので、そこは考えてもしょうがない。

あとは春から本格的にハマったドラえもんの影響かな？毎日のように見ています。

のび太がジャイアンにボコボコにやられたりして、4歳児にはまだちょっと刺激が強いのかな？とか思ったり。

しまじろう見てるときはもうちょっと穏やかな気がするんですよね。気のせいかな。

6月から通常保育に戻り、クラスにも慣れてきたのか、ようやくご機嫌な日が増え、ほっとしています。

いろいろ園行事は縮小されそうですが、ストライダーにも行けるようになり、スイミングも再開し、お友達とも会えるようになり、だいぶ日常が戻ってきました。

このままこの平和が続きますように。

思春期が穏やかでありますように。笑